ワニ口7mm大ストレート
一般的な「ワニ口」金具と異なり、紐を通す用の穴がついてないストレートな形のシンプルなワニグチ金具です。かつては服のタグなどの付属品として使われていました。使い方としては、
- 7mm幅の袋紐の先端をチップのように挟んで補強
- ポーチ等の袋モノの内側のマチ・縫い代の部分を補強
7mm幅のビラビラしたものを保護するために使われます。 ツメ金具(爪つきカシメ)と異なる点は、ツメ金具が両サイドから織り込むように纏めるのと違い、 ワニグチは「パクッ」と2つに折ってはさみ、小さいトゲを食い込ませるだけのシンプルな構造になります。 拘束力に差が出ます。