カシメ・ハトメ専門店パーツラボ

足の長さ8.5mm、直径9mmの小さい片面カシメ

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小カシメ片面長足

小カシメは頭の直径9mmのよく使われるサイズのカシメ金具。文具や雑貨、鞄などに多用されます。 この小カシメ片面長足は、取付けた際には革の表には直径6mmの丸いカシメ頭が、革の裏には直径6.5mmの平たいドーナッツ型のカシメ足が出ます。

また足の長さは8.5mmですので、取付ける革・布の厚み合計が6.5mm程度のものにお使いいただけます。 表と裏を同じように仕上げたい場合は、小カシメ両面長足をどうぞ。

取付の際にはハトメ抜き3mm等で、カシメ足の3mmの軸径にあった穴あけが必要になります。
はじめて小カシメをお取り付けする方は、小カシメ入門セットの「手打ち工具を使った小カシメの打ち方」をご参照ください。 もちろんハンドプレスをお持ちの方は、打駒:穴あけ用打駒:小カシメ片面用をセットすることで、楽にカシメを打つこともできます。

なおパーツラボの小カシメは真鍮製となっていますので、鉄錆の心配はありません。 鉄よりも腐食につよく加工しやすいのが真鍮製の特徴です。 ただいま取り扱いの小カシメ片面長足は、真鍮の生地に以下の鍍金・加工を施したものを販売しています。

小カシメ片面長足ニッケル鍍金

小カシメ片面長足ニッケル鍍金

小カシメ片面長足寸法

名称 小カシメ片面長足ニッケル鍍金
サイズ 頭6mm 足8.5×6.5mm
材質 真鍮
加工 ニッケル鍍金

ニッケル鍍金、一般的にはシルバータイプと呼ばれる銀色の小カシメ片面長足です。
実際の商品の色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合があります。

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小カシメ片面長足ゴールド色

小カシメ片面長足ゴールド色

小カシメ片面長足寸法

名称 小カシメ片面長足ゴールド色
サイズ 頭6mm 足8.5×6.5mm
材質 真鍮
加工 キリンス処理

実際の商品の色は上記写真と少々異なりますのでご注意ください。
このカシメのゴールド色は、「キリンス」と呼ばれる加工処理を施しています。キリンスは本金メッキや一般の金メッキよりも色が少々青みがかって見えるのが特徴です。カシメの素材が真鍮のため、製造後にカシメ表面を酸洗いして真鍮本来のゴールド色(生の真鍮はゴールドの色をしています)を出しているためです。
なお写真は見やすいように拡大して掲載しております。ご購入の際には実際の寸法数値をご確認いただきますようお願い致します。

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小カシメ片面長足アンティーク鍍金

小カシメ片面長足アンティーク鍍金

小カシメ片面長足寸法

名称 小カシメ片面長足アンティーク鍍金
サイズ(mm) 頭6mm 足8.5×6.5
材質 真鍮
加工 アンティーク鍍金

アンティーク鍍金、またはブロンズと呼ばれる加工ほ施しています。ジーンズやデニム生地と相性がよいので、洋服のアクセントやカバンのアクセントとしてお使いください。
なお写真は見やすいように拡大して掲載しております。ご購入の際には実際の寸法数値をご確認いただきますようお願い致します。

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