ナスカンは、鞄やアクセサリーキーホルダーなど幅広く使われる紐の接続金具です。 ナスカンには多くの種類がありますが、特に上部のフック部分が押し込み式で、茄子の様な形をしているものには「アミナス」という名が付いています。
本製品網ナスカン丸は、12mm網ナスカンM-1の姉妹品で上部のフック部分はほぼ同じです。 ただ、この12mm網ナスカン丸は、下部の接続部が丸い形をした個性的な形状。 形がユニークですので、ポーチやポシェットのアクセントとしてもよく使われます。
丸みがあるため通した紐の「遊び」部分が広くなります。そのため網ナスカン丸12はポシェットやポーチ等の細めの丸紐の接続に使われる事が多いです。 ムシカンで紐を束ねて輪をつくり、丸いリング状のアミナス丸の紐通し部分を使われたりします。
| 名称 | 12mm網ナスカン丸 |
|---|---|
| サイズ | 内径12mm |
| 材質 | 亜鉛合金 |
| 鍍金 | ニッケル |
材質は亜鉛合金で、表面にニッケル鍍金をかけてシルバー色に仕上げています。 ニッケル鍍金は日用品に多用されるスタンダードな銀色の鍍金で、表面にかけることで金具本体を保護します。 製造も鍍金加工も日本国内でおこなっています。
丸紐などの接続などにも使えますので、 ムシカン8×10(ニッケル)等と一緒にご検討ください。
寸法は見やすいように拡大縮小して掲載しておりますので、ご購入の際には12mm網ナスカン丸の記載寸法数値をよくお確かめのうえご購入ください。 なお掲載写真は、実際のニッケル鍍金の色とは少々異なる場合があります。何卒ご了承ください。
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| 名称 | 12mm網ナスカン丸（本金） |
|---|---|
| 概寸 | 約43×15mm |
| 材質 | 亜鉛合金（本金鍍金） |
国内製造品。亜鉛ダイカストでつくられており、その表面にゴールド色の本金鍍金をかけて仕上げました。 金色に仕上げる鍍金加工はいろいろありますが、本金鍍金はその名の通り本物の金をメッキとしてかけて皮膜としていますので、品のよいゴールド色で褪色しにくいのが特徴です。
丸紐の接続などにも使えますので、 ムシカン9×10(本金メッキ)等と一緒にご検討ください。
寸法は見やすいように拡大縮小して掲載しておりますので、ご購入の際には8mm網ナスカン丸の記載寸法数値をよくお確かめのうえご購入ください。
なお掲載写真は、ご実際の本金鍍金の色とは少々異なる場合があります。何卒ご了承ください。
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| 名称 | 12mm網ナスカン丸（アンティーク） |
|---|---|
| 概寸 | 約43×15mm |
| 材質 | 亜鉛合金（アンティーク鍍金） |
製品本体は亜鉛ダイカストで製造されており、表面にブロンズ色のアンティーク鍍金をかけています。 アンティーク鍍金は色味に幅がありますが、本製品はだいたい10円玉のような色をしています。
寸法は見やすいように拡大縮小して掲載しておりますので、ご購入の際には12mm網ナスカン丸の記載寸法数値をよくお確かめのうえご購入ください。
なお掲載写真は、実際のアンティーク鍍金の色とは少々異なる場合があります。何卒ご了承ください。
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