カシメ型コンチョ112
直径約30mmの花弁が重なりあったような装飾性の高いカシメ式コンチョです。横から見ると傘のような形になっており、取り付けた時にやや厚みができます。 カシメ方式ですので、取り付けも小カシメと同じ方法で取り付け可能。カシメ式コンチョは一度取り付けると取り外しはできませんのでご注意下さい。
直径約30mmの花弁が重なりあったような装飾性の高いカシメ式コンチョです。横から見ると傘のような形になっており、取り付けた時にやや厚みができます。 カシメ方式ですので、取り付けも小カシメと同じ方法で取り付け可能。カシメ式コンチョは一度取り付けると取り外しはできませんのでご注意下さい。
名称 | コンチョ112 | |
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サイズ | コンチョ部分:直径30mm(厚み8mm) 足の長さ:6mm |
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材質 | 亜鉛合金 | |
表面処理 | 生地 | 黒古美 |
このコンチョ112は幅約30mmのコインの花笠のようなコンチョ、カシメ式の金具となります。 足が6mmなので、取り付ける革や布の厚みが合計4mm以下である場合にキレイに取り付けることができます(厚み合計4mmより厚くなる場合はキレイに取り付けできません)。 中央の円を三角形の幾何学的な模様が縁取り、更にその外側を花弁のようなヒダ模様が囲っています。革レザーだけでなく、布コットンにもよく映える、直線と曲線が入り交じった柔らかなデザインです。 取り付けた後には、表面に8mm程度の厚みをもちます。 裏面に出るカシメ頭の部分は直径6mm、小カシメ頭と同じパーツです。
まずコンチョ112本体の足が通るようハトメ抜き2mmを使い(直径2mm-3mmの)穴を革に開けます。革から足が2mm以上は出るようにしましょう。 コンチョに傷が付かないよう、厚手の紙や革の切れ端を打ち台に敷いて打ちつけます。 手打ち工具をお持ちでない方は小カシメ入門セット(カシメの頭が6mm用の手打ち工具セット)をご検討ください。
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