小カシメ両面短足
頭の直径6mmの小カシメ。文具や雑貨に多用されます。
とくに当製品は両面タイプですから、裏表同じように直径6mmの丸いポッチリが現れます。
また足の長さも6mmの短足で、厚み合計3mm以下の革や布にお使いいただくのにおすすめ！薄い革・布に小カシメを打つ時には是非どうぞ。
（3mm以下のものにも取り付け可能です。詳しくはカシメはどこまで薄くなるのか？をご覧ください。この「小カシメ両面短足」を厚み0mmでカシメてみました。）
足の軸径は約2.5mmですのでで、お取付けする際には、事前にハトメ抜き2mmなどで、2mmないし3mmの穴を開けておいてください。
小カシメを取付ける手順が分からない！という方は、小カシメ入門セットの「手打棒をつかった小カシメの打ち方」をご参考にしていただくとわかりやすいと思います。
なによりパーツラボの小カシメは真鍮製。真鍮は鉄に比べ柔らかく、手打ちの工具で打つ場合でも加工しやすい素材になります。
また真鍮は鉄に比べて腐食にもつよく、布や革に取り付け製品にしてからも鉄錆が出る！といった心配もありません。
当店の小カシメ両面短足は、真鍮の生地に以下の鍍金加工を施しております。
小カシメ両面短足ニッケル
| 名称 |
小カシメ両面短足ニッケル鍍金 |
| サイズ |
頭6mm 足6×6mm |
| 材質 |
真鍮 |
| 加工 |
ニッケル鍍金 |
真鍮製の「小カシメ両面短足」の表面にシルバー色のニッケル鍍金をかけたタイプです。
異なった金属メッキをかけることで表面に皮膜をつくり、本体への腐食を防ぎます。
なお実際のニッケル鍍金の色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合があります。
掲載写真は見やすいよう拡大縮小をしていますので、「小カシメ両面短足」記載寸法をよくご確認のうえご検討ください。
パーツラボの小カシメ一覧に戻る
小カシメ両面短足ゴールド
| 名称 |
小カシメ両面短足ゴールド |
| サイズ |
頭6mm 足6×6mm |
| 材質 |
真鍮 |
| 加工 |
キリンス処理 |
酸洗い（キリンス）処理を行い、真鍮本来のゴールド色を活かした小カシメ両面短足です。
代金メッキや本金メッキのゴールド色と異なり、浅い青っぽい黄色をしています。
なお実際のキリンス処理のゴールド色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合があります。
掲載写真は見やすいよう拡大縮小をしていますので、「小カシメ両面短足」記載寸法をよくご確認のうえご検討ください。
パーツラボの小カシメ一覧に戻る
小カシメ両面短足アンティーク
| 名称 |
小カシメ両面短足アンティーク鍍金 |
| サイズ |
頭6mm 足6×6mm |
| 材質 |
真鍮 |
| 加工 |
アンティーク |
渋いブロンズ色をしたアンティーク鍍金をかけた小カシメ両面短足です。
下にゴールドの色の下地をいれていますので、少しゴールドがかったブロンズ色となります。
なお実際のアンティーク鍍金の色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合があります。
掲載写真は見やすいよう拡大縮小をしていますので、「小カシメ両面短足」記載寸法をよくご確認のうえご検討ください。
パーツラボの小カシメ一覧に戻る
小カシメ両面短足黒ニッケル
| 名称 |
小カシメ両面短足黒ニッケル鍍金 |
| サイズ |
頭6mm 足6×6mm |
| 材質 |
真鍮 |
| 加工 |
黒ニッケル鍍金 |
黒ニッケル鍍金の小カシメ両面短足です。艶消ししていないため、金属特有の光沢は失っておらずピカッと光ります。
なお実際の黒ニッケル鍍金の色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合があります。
掲載写真は見やすいよう拡大縮小をしていますので、「小カシメ両面短足」記載寸法をよくご確認のうえご検討ください。
パーツラボの小カシメ一覧に戻る
ニッケル
ゴールド
アンティーク
黒ニッケル