カシメ・ハトメ専門店パーツラボ

内径50mm(幅5cm)の丸カン(ニッケル、アンティーク)

50mm丸カンとは

当店パーツラボ取扱品のうち内径5cmという一番大きい丸カンです。 カバンの持ち手部分の接続や、2つ使ってバックルのようにも使われるサイズ。 50mmという大変大きいサイズのため、形がくずれないよう「バット処理」を行っています。 本製品は線の太さ4mm線の太さ5mmの二種類のサイズを取り扱っております。

丸カン4×504mm線ですのでホッソリした印象です。スマートで軽く、金具1コあたりの重さは約17グラムと比較的軽量で扱いやすいのが魅力。 ニッケル鍍金、アンティーク鍍金の両方の鍍金カラーをご用意しています。

丸カン5×505mm線でガッシリ太く、強度の高い製品です。金具1コあたりの重さは約27グラムと重みがあり、少々の重さのものをぶら下げても形が崩れにくいのが特徴。 鉄製の本体にニッケル鍍金をかけたものをご用意しています。

尚「バット処理」とは、鉄線を曲げ加工で形におこしている金具の線の端と端を溶接する方法で、電気の力をつかって接着させます。 「ロウ付け」と呼ばれる溶接よりもスラッとして、接続部位が目立ちにくい仕上がりとなります。

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丸カン4×50溶接(ニッケル)

丸カン4×50(ニッケル)

丸カン4×50(ニッケル)寸法

名称 丸カン4×50
サイズ 線径4mm/内径50mm/外径58mm
材質
加工 ニッケル鍍金(バット溶接済み)

鉄製の丸カン4×50の、シンプルでべーシックな銀色タイプ、ニッケル鍍金かけたタイプとなります。 鉄線の端同士にバット処理を行った溶接済みタイプとなります。繋ぎ目は目立たず、美しい輪を描いています。

寸法は見やすいように拡大縮小して掲載しておりますので、ご購入の際には丸カン4×50の寸法数値をよくお確かめいただきますようお願いいたします。 また実際の実際のニッケル鍍金の色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合がありますのでご注意ください。

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丸カン4×50溶接(アンティーク)

丸カン4×50(アンティーク)

丸カン4×50(アンティーク)寸法

名称 丸カン4×50
サイズ 線径4mm/内径50mm/外径58mm
材質
加工 アンティーク鍍金(バット溶接済み)

渋いブロンズ色のアンティーク鍍金をかけた丸カン4×50になります。 この丸カン4×50は溶接済みのバット付きタイプとなります。線の端同士がピッタリくっついて美しい輪を描いていますが、制作の途中で輪を外したい!となっても外れませんのでご注意ください。

この製品は鉄製の生地にアンティーク鍍金をかけております。アンティーク鍍金について「アンティークゴールドですか?」とのご質問いただきますが、アンティークゴールドよりも金味の浅い、銅色に近い落ち着いた色になります。 お使いのモニターによってアンティーク鍍金の色の見え方が異なる場合がありますので、ご了承ください。

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丸カン5×50溶接(ニッケル)

丸カン5×50(ニッケル)

丸カン5×50(ニッケル)寸法

名称 丸カン5×50
サイズ 線径5mm/内径50mm/外径60mm
材質
加工 ニッケル鍍金(バット溶接済み)

輪の全体の大きさは約6センチにもなる、非常に大きい丸カンです。 鉄製の本体表面にはニッケル鍍金かけてシルバー色に仕上げ、また鉄線の端同士にバット処理を行って溶接しています。 本体を形づくる線が太いぶん金具一個あたりは重くなりますが、強度も高い製品です。

寸法は見やすいように拡大縮小して掲載しておりますので、ご購入の際には丸カン5×50の寸法数値をよくお確かめいただきますようお願いいたします。 また実際の実際のニッケル鍍金の色はご覧のモニターにより、写真と異なる場合がありますのでご注意ください。

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