1mm以下の超極小ハトメ「ハトメ0.95×1.5」をハンドプレス機で打つための治具です。 お持ちのハンドプレス機に本製品を取り付けることで、ハンドプレスをハトメ0.95×1.5打ち機としてお使いいただけます。
ハトメ0.95×1.5は非常に小さいハトメとなるため、対象に合わせたハトメの長さを選ぶこと、上駒と下駒の位置を合わせることが非常に重要で、これが誤っていると製品が打てません。 （とくに上下の駒の中心がずれたまま強く打ち付けると故障の原因となります）詳しくはハトメ0.95mmを打つ際のコツをご確認ください。
ハンドプレスで打つ時に必要な治具です。
単体では工具として機能しませんのでご注意ください。
| 名称 | 打駒：ハトメ0.95×1.5用 |
|---|---|
| 材質 | SK鋼材（焼入れ済み） |
| 製造 | 日本 |
| 内容 | 上駒1個、下駒1個 |
本製品は、受注生産となります。
恐れ入りますが、ご注文から1カ月くらいのお時間をいただきます。
当店のハトメに合わせて作っておりますが、ご注文の度に１点ずつの
限定製作となりますので画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
本製品「打駒：ハトメ0.95×1.5用」は、ハトメの先端を割らず、丸く均等な縁囲みをつくることで圧着させる丸潰しタイプで仕上げます。 座金はなく、裏面には細い縁のリングができます。
パーツラボの打駒：ハトメ用一覧
ハトメ0.95×1.5は、ハトメ1.5mm等とは異なり、ハトメ径が1.0mm以下の超極小サイズですので、座屈変形が起こりやすい製品となります。 そのため、以下の3点を意識してお取付けしてください。
またハンドプレス機をでハトメを打つ作業が初めてな方は、ザックリした作業の流れをハンドプレス機を使ったハトメの打ち方をご参考にしてください。
取付けるため事前に準備として、ハトメ0.95×1.5の足が通る直径1mmの正円の穴は事前にあけておきます。 穴あけ工具をお持ちでない方は、ハトメ抜き1mmやゴム板を合わせてご検討ください。
パーツラボの打駒：ハトメ用一覧
尚、ハンドプレス機に掲載画像のような「ガイド金具」が取付ければ、レバーが真っ直ぐおろせますので、ズレ防止になります。
通常の電気ハトメ(かけるのハトメ)程度であれば、こういったガイド金具は必要ありません。 しかし0.95mm程度のハトメになりますと、単純に「垂直に打つ」ことが大変難しくなり、場合によってはお使い頂いたほうが良い場合もあります。
ガイド金具はシャフトに合せて特注せねばなりませんので、ご希望でしたら、当店パーツラボまでお問い合せのうえご使用中のハンドプレス機をお送りください。
パーツラボの打駒：ハトメ用一覧
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